小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
こういう簡単な取組でもいいので,何か企画していただいて,小松島市に住んでいる子の学力が高くなるような,小松島市で子どもを育てたら学力が向上しますよというような,これはあまりお金をかけなくてもできることなので,こういったことというのをひとつ御検討いただけたらというふうにお願いしておきます。 次の質問に移ります。
こういう簡単な取組でもいいので,何か企画していただいて,小松島市に住んでいる子の学力が高くなるような,小松島市で子どもを育てたら学力が向上しますよというような,これはあまりお金をかけなくてもできることなので,こういったことというのをひとつ御検討いただけたらというふうにお願いしておきます。 次の質問に移ります。
また、これは広島県尾道市の陰山校長先生という方がいらっしゃいますが、その方の話、以前にも申し上げたかも分かりませんが、今の子供たちは学力がちょっと低下してきていると、その学力の低下の原因は勉強しなくなったからとか、あるいは競い合わなくなったからとか、そういうふうなことじゃなくて体力とか気力、こういった部分について低下してきているから、勉強しているのに成績が伸びない、学力が上がらない、そういうふうなことが
また、石井町では適応指導教室わかば学級を設置しておりまして、不登校児童・生徒を対象にカウンセリング、集団生活への適応指導、学力補充等を行い、集団適応力を高めるとともに対人関係の改善に努め、学校復帰並びに社会的自立を図ることを目的として活動を進めております。また、保護者、児童・生徒、教員などからの教育相談にも応じているというような活動でございます。以上です。 ○議長(井上裕久君) 武市奈見子君。
この高校出願の際に重要視されるのが年3回行われる基礎学力テストであります。この基礎学力テストの傾向が新学習指導要領の影響もあって、全教科で傾向が変わってきてるように私も勤務している学習塾のほうで感じております。理科や社会で記述問題が増え、英語はますます長文と英作文が増えてきておりますが、こうした傾向の変化を本町の教育委員会ではどのように捉えて、どう対策を取っているのかを教育長にお伺いいたします。
8日,9日に公立高校の一般選抜の学力検査,そして,面接試験のほうが行われたと思います。 このようなコロナ禍を受けまして,今年に関しては,その追試験というのに関しても,県のほうから手厚く二度ほど準備等もなされていたということでございますけれども,8日,9日に,子どもたちは全力を出すことができたというような話も聞いております。
当然ながら,子どもたちの基礎学力の向上,これは当然でございます。 その上に政府が求めておりますのは,子どもたちは非常にいろんな才能を持っとんですね。例えば,絵画とか音楽とかね。それ以外に,いろんな人に秀でる才能を持っとんです。教師は,その子どもたちの才能を発掘しなさいということを義務づけとんですね。そして,教師は,一人一人の子どものメニューを持つようになっとんですよね。
次に、人的事項につきましては、学力補充や学校復帰、社会的自立につなげる組織的対応につきまして、各小・中学校との協議を進めなければならないと考えております。また、徳島県教育委員会や他自治体の事例も今後とも研究をしてまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(井上裕久君) 山根由美子君。
政府の方針として、子供の貧困、虐待を防ぐため、家庭の経済状況や子供の学力といった幅広い情報を一元化するデータベースを構築する方針を固めたことが分かりました。困難を抱える子供を早期に見つけ出し、支援につなげる狙いであります。自治体の部署間での情報共有が壁となっており、データベースで扱う個人情報に関する指針も作成をし、早い時期に全国展開を目指すとのことであります。
国におきましては、早期支援につなげていくために使用できるデータベースの構築に向けた検討が進められており、個々の子供ごとに各地方公共団体や学校現場が保有する子供に関する家庭の経済状況や学力、生活状況などの情報を入力できる予定とされているところでございます。
令和3年度の全国学力・学習状況調査結果から見る学力の傾向と対策が出されたと思います。それについてお伺いさせていただきたいんですが,テストに関しては同程度で,やや下回っているというような状況だったと思うんですが,それはもうぜひ頑張っていただきたいと思うんですが,その中で,生徒の質問要旨の特徴の中で気になるところが2点ございまして,それについてそれぞれ聞かせていただこうと思うんですが。
ただその中に,全国学力・学習状況調査の結果から,小松島市の児童の状態が課題として寄せられています。1,相互間における問題解決力が不足,2,根気強さの欠如,3,新たなものへの適応力の不足とありますが,このことが学校再編によってどう解消されるのか,お聞きいたします。
今,きちんと子どもたちを社会的にサポートしていくことは,子どもの発達や学力を促進し,情緒的な安定をもたらし,さらには,まちの活性化を促進させ,将来的にきちんと働けるタックスペイヤーを増やすことにつながります。 子どもはみんな天才,何の天才かを探し磨いていくことが,子育てであり,教育であると信じております。
そこまで大きな指針でなかったとしても,大阪市のように,国語力強化に努め,基礎学力を徹底に学習し,全国学力テストで,県下で上に上げていく,全国で上位を上げていくという思いでもいいと思います。その思いを,私は,ぜひ示していただきたいなと,こういう時期だからこそ示していただきたいと思っているんです。
児童生徒に確かな学力,また人間関係を形成する力などを育成する上で,人と人とのコミュニケーションの機会を確保することは,コロナ禍であっても重要な課題であると考えております。そこで各校では,感染症対策を講じながら,学校の実情に応じて工夫しながら様々な教育活動を実施しております。例えば,大人数による活動は避け,少人数でお互いの距離を離しながらの活動に変える。
教育委員会としましては,小学校は義務教育であり,学習指導要領の完全実施や基礎的知識の習得や学力の定着,社会性や規範意識を身につけることなど,これから生きていくための力の基礎,基盤をしっかりとつくっていきたいと考えております。また,小学校間の連携を深めることで総合的な学習の時間や学校行事を工夫して,小松島の特色ある教育の実現を図ってまいりたいと考えております。
学力向上だけでなく,教科担任制であることにより,中学校では教科担任制を取っておりますので,その移行へも無理なく行える利点がございます。2年間,モデル事業を実施した結果,授業の質が上がり,子どもたちの意欲や学力向上の効果が生まれるようになった結果と伺っております。これを受けて,本年度,15の市と町の31校に高学年の教科担任制を拡大し,国の求める2022年度を目途に準備をしているところであります。
子どもたちにとって快適に勉強ができる施設,仲間同士で遊んだり競い合うことができる環境,確かな学力を望むことができる教育,生き生きと笑顔があふれる活気のある学校,こうしたことが一番大事なのではないかと考えております。繰り返しになりますが,学校再編の主役は子どもたちです。
文科省によると、先行して少人数学級を導入している県は全国平均より学力が優れていて、いじめや不登校の児童・生徒数が全国平均より少ないとの調査結果が報告されております。児童・生徒に目が届きやすく、寄り添った指導がしやすくなった、一人一人の興味、関心を捉えやすく、子供に応じた指導ができる、保護者との連携が取りやすくなり、基本的な生活習慣への指導をしやすくなったなどの声が寄せられているそうです。
文科省によると、先行して少人数学級を導入している県は全国平均より学力が優れていて、いじめや不登校の児童・生徒数が全国平均より少ないとの調査結果が報告されております。児童・生徒に目が届きやすく、寄り添った指導がしやすくなった、一人一人の興味、関心を捉えやすく、子供に応じた指導ができる、保護者との連携が取りやすくなり、基本的な生活習慣への指導をしやすくなったなどの声が寄せられているそうです。
今後も継続して学習内容の理解度をきめ細やかに把握するとともに、分かりやすい授業づくりや個別の支援を充実させることにより、子供たちの学力向上に努めてまいります。 続いて、GIGAスクール構想による児童・生徒1人1台ダブレット端末に関する2つの御質問に一括してお答えいたします。